2002/11/15
さて、ようやくNWNに戻ってまいりました(笑)
で、今回は……なんと! ようやく念願かなってマルチプレイをしましたー。
参加者は僕とわたるちゃんとNIINOさん(実のところ、この3人しか現状ではNWNがプレイできる身内がいないんですが(笑))の3人。サーバーは前回のテスト同様、わたるちゃんに建ててもらいまして、そこに接続。ちなみに使用したMODはクンフーマスターMOD(笑)
モンク専用です(笑)
正義のモンク、Dragon推参!
というわけでモンクのキャラクターを新規作成。名前はDragonです(笑)本当はアフロヘアが良かったんだけども、さすがになかったので、代わりに弁髪です(笑)ピンポンのドラゴンっぽい(笑)
さて、キャラ作成を終了するとゲームスタートです。せっかくなのでキャラ口調で(笑)
GillとG3とこの俺Dragonの3人が久しぶりに道場を訪ねると、大勢いた門下生達は誰もおらず、師匠が一人でうなだれていた。「師匠! 一体どーしたんですか?!」
師匠に事情を聞くと、なんと娘のMayminが攫われて、道場を閉めないと命は無いと脅されているというのだ。
人質をとるなんて、なんて卑怯な奴らだ! 許せねぇ!
「俺達が敵の道場に乗り込んでいって、娘さんを助け出してきます!」
胴着に着替え、闘志に燃えるDragon
「そうか、済まない……。ならば、お前たちに奥義を授けてやろう。老いたわしにしてやれるのはこれぐらいの事だけだ」
そういって師匠が身体に触れたかと思うと、電流が走ったような刺激を受けた(※1)。そして気づく。「軽い! 身体が羽のようだ! 師匠! ありがとうございます!」
そして俺たちは懐かしい胴着に着替えると奴らの道場へと向かった。
※1 おもむろに2LV分の経験値をゲット(笑)奥義ってスバラシィ!(笑)
車座になって休憩中
奴らの道場へ向かう途中、さっそく連中の手下どもが襲い掛かってくる。だが俺たちの敵ではない。
しかし、奴らの手勢は多く、さすがの俺たちでも疲労がたまる。
「このままでは奴らの道場までもたない。ここらで休もう」
見かねて、Gillが提案する。確かに、逸る気持ちを抑えて、ここは休憩するべきだろう。
仲間たちと道端に足を投げ出して休んでいると、道場で学んでいた頃を思い出す。あの頃の活気に満ちた道場を取り戻すためにも、なんとしてもMayminを取り戻さねば! やる気を新たに俺たちは再び立ち上がった。
闘うDragonたちの勇姿
「Attatatatatatataaaaaaaa!!!!!!!!!!!!」
怪鳥のような雄たけびをあげて敵の拳法家が襲いかかってくる。さすがに奴らの庭まで来ると実力の高い奴らがだんだん多くなってくる。しかし俺たちも伊達に同じ奴らと戦ってばかりいるわけではない。それに師匠の授けてくれた奥義のせいか、だんだんと身体の動きが切れを増していくような気がする!
Dragon死す!
だが、奴らの道場内に乗り込み、快進撃を続ける俺たちの前にボスらしき男が立ちはだかる。
「……強い!」
奥義のおかげで相当な域にまで達しているはずの俺たちの攻撃を受けても奴は倒れない。奴は不死身か……!
その思いが油断を生んだのか、急所に攻撃を受けた俺は……。
暗転した意識に急激に力が戻ってきた。死んだと思ったが、どうやら生き延びたらしい。それどころか、身体には再び力が戻ってきていた。
これも奥義の力か!(※2) ありがとう、師匠!
再び立ち上がると俺たちは死力を振り絞って、なんとか奴を倒した!
※2 違います(笑)単にRebornしただけ(笑)
PartUに続く(笑)
Mayminが囚われている部屋に俺たちが飛び込むと、そこにいたのはMayminではなかった!
「どういう事だ!」
俺たちが詰め寄ると、その女は話し始めた。そう、俺たちの戦いはまだ終わりではなかったのだ……。
という感じでプレイ終了。まさか続くとは思わなかった(笑)
初回からアホウなMODだったわけですが、それでもかなり楽しかったです。単純に襲い掛かってくる敵をちぎっては投げちぎっては投げのくり返しではあるんですが、上みたいにロールプレイもやればできるし(笑)実際には相手の所持金を漁って「これで俺は自分の道場を!」とか本当はほざいてたんですが(笑)やっぱ、みんなでやると楽しいもんですね。基本的にはそれがマルチプレイの一番の面白みですね、やっぱり。
ちなみに今回使用したMODはこれで続きがこっちです。興味のある方はどうぞ(笑)
さて、次はもっとマジメなので遊ぼう(笑)
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