ウインドウモード
よそ様に載っている事の受け売りですが(もうあちこち載ってるのでリンクするのも、と)。
NWNをインストールしたフォルダにある「nwn.ini」を開いて、「FullScreen=1」を「FullScreen=0」に変えます。
さらに、「AllowWindowedMode=1」の1行を加え、上書き保存。
これでゲームを起動すればウインドウモードになってます。
ちなみにウインドウモードとフルスクリーンモードの切り替えは、Alt+Enterでできます。
HAKの導入法
これもよそ様のサイトで学びました(ここのTipsはそんなのばかりです)。
まずダウンロードしたHAKファイルをNWN\haksディレクトリに入れます(圧縮ファイルは当然解凍してからですよ)。
それからToolsetを起動して、HAKファイルを利用したいモジュールを選びます。
モジュールを開いたら、 EditメニューのModule Propertiesを選びます。
その中のAdvancedタブをクリックし、一番下にある“HAK File”のドロップダウンリストから、導入したいHAKファイルを選択します。
HAKファイルを読み込み終わったら、Fileメニューからセーブします(いただけないHAKファイルだった場合に備えて名前を書いておいた方がいいらしいです。特に本編に導入する場合)。
これでそのモジュールでプレイする時にHAKファイルが導入されています。
空.HAKの場合はさらにerfファイルがあるので、Toolset起動時に使いたいモジュールにインポートする必要があります。
インポートの方法は、FileメニューのImportでerfファイルを選ぶだけです。
インポート後にモジュールをロードし直すと、Placeables−Customの“Parks and Nature”から空が選べるようになります。
これを設置すると空が設定されます(ただし、カメラハックを導入していないとプレイ中は空は見えません、あしからず。Toolsetでなら角度を変えれば見えますけど)。
カメラハック
カメラハックはHAKファイルではなくて、nwnmain.exeを直接書き換えてしまうプログラムです(ちなみに非公式らしいです)。
使い方はダウンロードしたファイルをまずインストール。
それからカメラハックを起動すると、視点の切り替え(プログラムの書き換え)を行えます。
ただし、切り替えたままのnwnmain.exeでは自動アップデートの時にエラーになってしまうとの事なので、アップデート時には再度カメラハックを使用してデフォルトの設定(Bioware
Defaultsですね)に戻しておきましょう。
return